ドッジボールはやめるべきか?小学校の授業!

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ドッジボールは好きでしたか?

小学校のときによくやっと思いますが、
あなたはは今後もあった方がいいと
思いますか。

それとも、ない方がいいと思いますか。

これは、先ほどテレビ番組スッキリ!で
やっていたアンケートです。

三択のアンケートで視聴者の投票結果
も出ていたのですが、見逃してしまいました。

とても気になった内容だったので、
ブログに私の考えを書きたいと思います。

反対派の理由としては、

・ 顔面に当てられるので危険だ
・ いじめにつながる
・ やりたくないのに無理矢理やらされてイヤだった

というのがありました。

一方で、残した方がいい理由は、

・ 楽しい、おもしろい
・ 全員でやるところがいい
・ 苦手な子は外野をやればいい
・ 社会の縮図のようなもの

などがあげられていました。

そもそもこの「ドッジボール」という種目は
何年生の教材か、あなたは覚えていますか?

おそらく、95%以上の方が何年生になっても、
中学生になってもドッジボールをやってきている
のでいつ始めたかは覚えていないと思います。

あなたはどうでしたか?

小学校の教科で使われる「教材や教具」
というのは、学年ごとに決められています。

『子どもにどんな力をつけさせたいか』

子どもの発達段階に基づいて学年ごとに
文科省が決めており、

『その力をつけさせるためには、どの教材
を使うのが効果的か』

という目的で教材が選ばれます。

ドッジボールも教材の1つです。

現在は、1・2年生のボールゲームの中に
取り入れられているようなので、

ボールを転がしたり、投げたりする
ドッジボールで様々な力を養うのだ
と思います。

なぜ、ここまで話すのかというと、

私が4年生の担任をしていたある日、
体育の授業の準備ができていない
ときがありました。

「準備する間、ドッジボールをしてて!」

という私の指示に、子どもたちは

「やったー!わー!」

と大喜びで、楽しく遊んでいました。

ところが、授業が終わった後、教頭先生に
呼ばれて指導を受けてしまいました。

「4年生にドッジボールってあるの?」

「いえ、指導計画にはありません。」

「じゃあ、ドッジボールをさせて、
どんな力をつけさせたいの?」

「休み時間の遊びと同じになっちゃうよ」

この言葉にはかなり衝撃を受けました。

その時は臨時での勤務だったので、
「本採用になればこんなことまで考えて
授業をしないといけないのか」と…

後付けですが、

・ 学級目標の「一致団結」を果たす材料になりやすい
・ 全員で準備片付け、チーム分け、作戦会議などができる
・ 4年生になって運動能力が高くなったなりのボールゲームができる
 (投げたり、よけたり、受けたり)
・ 四方八方を意識して身体のバランスを取りながら運動できる

このように自分を正当化しようとしたのを
いまでも覚えています。

かれこれ17年前のこと。

学校の先生は休み時間がほとんどなく、
次々と授業をやっていきます。

小学校ともなると、準備が間に合わない
ときが何度もあります。

そのようなとき、多くの子どもが元気いっぱい
に楽しめる時間がドッジボール。

しかし、

もちろん嫌いな子どももいますし、ボールを
投げたくても投げられない子もいます。

なので、ふつはいろいろなルールを決めて
ドッジボールをさせます。

全員がボールを投げるようにするとか、
どうしてもできないなら審判をするとか。

監督をするとか、応援団をするとか。
顔面はセーフとか。(狙っても意味なし)

苦手な子は外野スタートで、得意な子ども
が当てられたらその子の分で内野にいくとか。

実は、どんな場面にも理由があります。

ドッジボールでしか活躍できない子どもに
達成感や満足感を与えなければならない
からです。

これだけを楽しみに学校に来る子もいる
くらいですからね。

でも、

当然、ドッジボールを嫌いな子どもや
苦手な子どもにはフォローの声がけをし、

その日のうちにその子どもたちにとって
楽しいことや嬉しいことを体験させる。

そうやって、バランスをとるわけです。

得意分野がざまざまな子どもたちを
得意分野で目立たせる。

そのような毎日が続くわけです。

ちょっと話が逸れてしまいましたが、

学年が上がっていくと、しかも中学生
になると、ただの時間つぶしのために
ドッジボールが行われるようになります。

学級活動の時間やお楽しみ会などにも。

忙しくて慌てている先生は、いざという時、
自分の小中学生時代の経験で

「これをやってて!」

と丸投げすることもあります。

もちろん、

そうなると何の目的も意図もありません。

結局、威張っている子や強い子がボールを
回し、苦手な子や弱い子がターゲットになる。

ここからいじめまがいの雰囲気になることも…。

あらかじめルールがしっかりできていたり、
お互いを支え合う雰囲気づくりができて
いれば、悪い状況には発展しません。

「危ない、怖い」という思いがあれば、
子どもから

「やわらかいボールでやろうよ」

などと意見が出てきます。

ここまでの様子を見ていると、ほんと社会の
縮図を体験しているように感じます。

何が言いたいかというと、

「子どもにどんな力をつけさせたいのか」
が全て。

8割以上の子どもが楽しみなドッジボールで
どんな体験をつませたいのか。

です。

『危険』を出したら、彫刻刀や調理実習、
理科の実験などもありますからキリがありません。

そんな「教材・教具」に好き嫌いの議論を
持ってくると物事が先に進まなくなります。

安全には充分に注意させた上で何事も
経験させるのが私はいいと思います。

どうしてもイヤなら違う形の参加で関われば
いいだけ。方法はいろいろあります。

ここまで書くと、なんかネットビジネスの世界
でも同じことが言えそうな気がしますね。

視座を高くして、客観的に物事を見る力を
つけていかないとまたブレてしまうかも!

自分の見方考え方を見直すキッカケになりました。

 

 

 

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