「ネガティブスパイラル」から抜け出すには…

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「もう死ぬしかないのか…」

あなたもちょっとは考えたことがあると思います。自暴自棄になって、酒に溺れたり、ギャンブルに明け暮れたり、異性にのめり込んだり。時間が解決してくれるとは分かっていても、その時は本来の自分でいられるかどうかも分からないし、もうどうでもいいって感じになります。誰も話を聞いてくれません。理解してもくれません。「自分はこの先どうなってしまうんだ~」状態です。

自分の考え方次第でどうにでもなる。

そんなことは知っています。分かってはいるんだけど、悪いことばかり考えてしまう。ネガティブ思考に陥っていまう。マイナス思考にハマってしまう。やばい状態です。そんなときはどうするのか?検索してみるといろいろでてきますよね。

 

  • 自分の考え方を変える
  • 考えすぎるのを止める
  • 考えずに行動する
  • 冷静に分析してみる
  • 休憩する
  • 時間に任せる
  • 自分の好きなものに打ち込む
  • 幸運を引き寄せる
  • エネルギーが高い時の自分を思い出す
  • 身の回りの整理整頓をする
  • 断捨離をする

 

いろんな脱出方法や対策が見つかります。どれも有効だと思います。

しかし、時と場合によってはあなたに当てはまらないことがあると思います。人は、性格も思考も違いますし、置かれている環境も違います。どんな悩みや不安材料が発生して、そのときどんな生活状態なのか。人それぞれ違って当然ですよね。いろいろ試してみるしかありません。あなたのネガティブスパイラルから抜け出すには。

 

「スイッチ」が入ります。

私の場合、あるキッカケによって負の思考の連鎖が始まります。「何が原因なんだろう?」とずっと考えてきました。やっと分かりました。なぜ「スイッチオン」になるのか。「自己分析するのは面倒くさい」「なんか恥ずかしい」、そんなことを思っている余裕がなくなってきたためか、無意識に考えていたようです。

退職金も底をつき、妻の稼ぎだけでやっていかなくてはいけない。また借金に手を出す。欲求不満をバチスロに向けてしまう。最悪の状態です。クズ野郎です。それでいて、自分の思い通りに行かないことがあれば妻や子どものせいにする。妻の仕事が日勤があったり夜勤があったり不安定だから。子どもが言うことをきかないから。

「我慢してやらなくては」と家事を頑張っているとき限って、子どもがウンコが出ないとメソメソしたり大声で泣きわめいたり。オシッコを漏らして垂れ流してしまったり。負のスパイラルが続きます。「なんでこんな時に~」

 

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腹を割って話す。

 

私は決心しました。妻に心の内を話そう。腹を割って話し会おう。

1日の会話時間が30分未満だと離婚の危機と言われています。離婚した夫婦の会話時間の平均は15分というデータを目にしたこともあります(出処は忘れました)。普段から会話がないので、思いを伝えることをしません。これからどんな家庭にしたいのか、どのような夫婦像にしていきたいのか、そんな話もしませんでした。

もう私の心理状態は限界を超えていました。死ぬか生きるか。当然、生きる。じゃあ、何をするか。まず、思いを妻に話してみよう。かと言って、いきなり話したら妻に対する文句や愚痴になってしまいそう。何から話したら良いのか。いろいろ考えました。気持ちに余裕がない状態なので、考えても考えても上手く思いを伝えられるか不安でしたが、最悪離婚も覚悟して思いを打ち明けました。

「こんな家庭を築いていきたい。」

妻は夕方からの勤務の日。朝、子どもたちを小学校に送り出し、幼稚園・保育園に預けてきたあと、「話がしたい」と私は言いました。妻は逆算思考の人間なので、「自分の空き時間には何と何と何をしよう」と決めています。いつもカリカリしています。そのため、「話をしよう」を言い出しても、「「時間が無いからまとめて話してね」と冷たく返されました。

「恥ずかしいけど、両手をつなぎ合って向き合って話そう。」

結局は手は離しましたが、ちゃんと向き合って話すことができました。なぜか「理想の家庭像」から話し始めてしまいました。意図していたわけではないのですが、自然に「こんな家庭にしたい」「このような家族の雰囲気にしたい」「そのためには、今の狭いアパートから引っ越したい」。不思議とどんどん口から出てきました。

「こんな仕事がしたい」

俺はこのような仕事がしたいということも話しました。「自分にはできない」「不安がある」とう思いもありましたが、とりあえず理想の将来を話しました。これまで教育関係に携わってきたこと、理科を教えてきたこと、自然が好きなこと、温泉巡りや博物館・科学館巡りが好きなこと、ドライブが好きなこと。それらをビジネスとしてやってみたい。自分の子ども自然体験させたり、天文台に連れて行ったりするように、他の子供たちにもそうしてあげたい。そのような気持ちを打ち明けました。

「自然学校」
「1週間子どもを預かります」
「ネットビジネスで50万稼げる仕組みをつくる」
「実際に動いてあと50万稼ぐ」

妻 「じゃあ、3月までにその仕組みをつくって。期限を決めないとダメでしょ。私も日勤に変えられない。」

 

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「そのためには二種免許が必要みたい」「旅行関係の資格が必要みたい」「パソコンを自分だけの環境にしたい」「薪ストーブのある家を建てたい」「子供部屋があって、子どもが遊べる広い家を建てたい」「いろんな科学館に連れて行きたい」「一緒に釣りをしたい」「他の子どもに自然体験をさせてあげたい」など、そのような理想の将来像をどんどん話したと思います。無意識に口から思いが出ていったという感じです。今思い出してみるとです。

それから、妻への「こうして欲しい」を言いました。

「スイッチオン」のキッカケは、2つあります。子どもが私の思い通りに行動しない時。非常に傲慢で身勝手な父親なのです。物事を要領よくしたい、思い通りにやりたいと思っていると、子どもたちが私にとって都合の悪い言動をすると「カチン」とくるのです。叩いたり蹴ったりしてしまいます。しかし、これはイライラしているときで、普段の心が落ち着いているときは、優しく対応することができます。幼稚園や小学校の先生のように。

問題なのはキッカケの2つめ。「セックスレス」です。これが何年も引きずっています。「あなたの協力がないとできないんだよ」「一番の教育は仲の良い夫婦関係なんだよ」と何回も言ってきましたが、お互いの考えや気持ちのスレ違いでうまく解決ができていませんでした。「女性は子どもを産むと変わる」と知ってはいても、「なんで性欲がなくなるの」「おれのどこが嫌なの?」「嫌なら別れればいい」と、どんどんネガティブスパイラルに陥る。こんな状態でした。このスパイラルの時に家事育児のイライラが重なると最悪です。ほんとマジで。でも、…

なぜか、洗いざらい話したらスッキリしました。

恥ずかしいので詳細は書きませんが、妻に対する本心を伝えるときには泣きそうになりました。声が震えました。そのような様子をみてか、妻は真剣に聞いてくれました。「協力するよ」という妻の一言が、とても嬉しかったです。「じゃあ、いますぐセックスしよう」というような性格の妻ではありません。そこは理解しているつもります。しかし、なぜ本心を伝えるときって「うっ」と込み上げてくるものがあるのでしょうね。魂の声なのかもしれません。

結局のところ、今すぐ解決できような問題ではないので、「お互いこうしよう」という話には至りませんでし。でも、将来像をお互いが話せただけ良かったです。とても価値のある時間が持てました。1時間は話していたと思います。不思議でしたが、話し終えたらネガティブスパイラルから脱出できました。気持ちが軽くなり、エネルギーを一定に保つことができるようになりました。

とりとめのない話でしたが、あなたの参考になると嬉しいです。

 

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