「4つの学習タイプ」って何?

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これからお伝えすることは、どれが良くてどれが悪いというものではありません。また、必ず1つのタイプに当てはまるというものでもありません。どれか1つに偏っているというのではなく、いくつかのタイプ(要素)を持っているということです。あなたがどのタイプなのか、あるいは相手やお客さんがどのタイプなのかを知って意識することで人間関係やビジネスが上手くいくようになります。知らないよりは知っていた方が断然優位です。真剣に読んで下さい。

「4つの学習タイプ」というものがあります。

  1.  「なぜ」
  2.  「何」
  3.  「どうやって」
  4.  「今すぐ」

以上の4つのタイプです。このうち「なぜ」タイプが強い人が7割ぐらいを占めて、あとは1割ずつぐらいと言われています。でも、この学習タイプを意識しながらまだ世の中を見れていないので、私にはよくわかりません。ちなみに、私は「何」「どうやって」タイプですが、「何」が強烈過ぎて行動に移せないのが悩みです(笑)。

説明する前に言っておきますが、もしかすると、あなたはこの内容を読んでもピンとこないかもかもしれません。なぜなら、私がそうだったからです。コピーライティングやセールスを学んでいくうちにやっと「あっ、そういうことか」と理解できるようになりました。なので、初めからすべて理解しなくてもいいです。「4つの学習タイプ」っていうのがあるんだという程度で構いません。

私の場合、学校教育に携わってきて教科の勉強や学習というイメージがありましたので、「学習タイプ」と聞いたときは「子どもがどのようなタイプか」という教師が捉える感覚でイメージしていました。なので、「計算が速い」「作業がのろい」「積極的に発言する」「じっくり考える」など、教師が受け取る印象で考えてしまっていたのです。つまり、こちら側の視点で作り上げた勝手な「学習タイプ」なわけです。プラス面もマイナス面も含まれます。

しかし、ここでいう「4つの学習タイプ」とは、相手やお客さんがどのような性格なのかということです。どんな観点で受け取ってツッコミを入れてくるのかです。そのように考えると理解しやすいと思います。

 

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まず、「なぜタイプ」について。

文字通り、「なぜ?」「なんでやらなくてはいけないの?」「どうしてそうなるの?」と考えながら学び取ろうとするタイプです。例えば、「1日2時間コピペするだけで90日後には100万円稼げます」という教材のコピーがあったとします。「なぜタイプ」の人は、
「なんで2時間でいいの?」「どうしてそんなに稼げるの?」と理由を知りたくなります。気になって仕方がありません。それを解決しないことには次の行動に移れないわけです。

逆に考えると、「このなぜタイプ」の人に対しては、理由を付け加えて説明してあげればいいということになりますよね。なぜ2時間が必要なのか、どうして90日なのか、細かく説明をしてあげることで、相手の不安を解消してあげることができます。ビジネスでお金が絡むようになると、この「なぜ」を丁寧に詳細に伝えないと不安を消し去ることがことができません。お金を支払ってもらうためには、気合をいれて説明する必要があります。

次に、「何タイプ」について。

「えっ?それ何」「一体何なの?」「どこに書いてあるの?」「誰が言っているの?」「何に書いてあるの?」「データは?」「証明されているの?」などと思ってしまうタイプです。「1日2時間コピペするだけで90日後には100万円稼げます」の例で言うと、「それって何なの?本当なの?」と詳細を知りたくなるのです。裏側で意図していることを勘ぐってしまうこともあると思います。

私はこのタイプなので、いくつもの情報を見てしまって「これは何?」「それは何?」「あれは何?」と振り回されてしまっています。また、セミナーとかで「○○の法則」と聞くと「それって誰が考えたの?」「どの本に書いてあるの?」と気になって気になって仕方がありません。教えてもらった「法則」の内容をその場で自分に落としこんで「早速、実践してみよう」と決意すればいいだけなのに、発明者や科学的なデータの裏付けなんかに意識がいってしまって、行動に移すことができないのです。最悪ですよね。

この「何タイプ」に対しては、「何」を解消してあげるように説明する必要があります。「これをこのようにするために2時間必要」だとか「何のために90日かかる」とか伝えるといいです。 「SEO対策に○○日かけて、読者を集めるのに○○日かけて、コレコレに…。そういうわけで90日目には手元に100万が入るのです。」という説明が必要になるかもしれません。19○○年に●●大学の△△教授が論文で発表したとか、□□博士が見つけたとか権威性を伝えてあげるのも効果的です。

3つ目の「どうやってタイプ」。

これは、どのようなステップを踏んで実行していけばいいのかを知りたがるタイプです。なので、進め方ややり方を順序立てて伝えてあげればいいです。「ステップ1で…」「ステップ2で…」「ステップ3で…」という感じです。

よく「小学5年生でも分かるように」とか、「7歳の子どもでも分かるように」といった話がありますが、のべ1万人以上の小中学生を相手にしてきた私としては限定はできません。いろんな段階の子どもがいるし、成長スピードもちがうので。あなたにとっての物分かりが悪い子どもの設定してみるとか。

最後に、「今すぐタイプ」。

「早速、やってみよう!」と実行するタイプですね。成功している人にはこのタイプが多いと言われています。「なぜ」「何」「どうやって」を即座に解決してすぐ行動に移すというタイプと、とにかくやってみて必要に応じて「なぜ」「何」「どうやって」に立ち返ってみるというタイプがいるようです。私自身がこのタイプではないので具体的に上手く説明できませんが、あなたはどうでしょうか?

 

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面白い例として、実家で食べ物の話をしたとき、私の母はよく「ネギは体にいいんだよ」とか言います。これは「今すぐタイプ」ですよね。もし「なぜタイプ」であれば、「ネギにはこういう成分が入っていて、体にこういうふうに作用して…」というふうに言うのでしょうね。私は食べ物に対しては感覚的に体が欲しているかどうかで考えるので、「なんでネギがいいの?」なんて尋ねたことはないです。

長くなってしまいましたが、「4つの学習タイプ」を何となくでも理解していただけたでしょうか?

コピーライターやネットビジネスで成功している方は、この「4つの学習タイプ」を無意識のレベルで使っているそうです。セールスレター(販売ページ)だけではなく、ブログ記事やメルマガにも取り入れて使っています。講演やセミナーもしかり。

逆に、あなたが使う場合には、意識して「4つの学習タイプ」向けの説明をすればいいのです。私はまだ出来てはいませんが、最近はとてもこの「4つの学習タイプ」が気になっているので、無意識レベルまで落としこんでいきたいと考えています。ぜひあなたも意識してみて下さい。文章や音声の受け取り方がこれまでとは違ってくることでしょう。

 

 

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