賢威6.2+WordPress 4.1 アップグレード注意!【やっておくべき7つのこと(その2)】
今回の WordPress のバージョンアップ。
あまり問題になっていないような気がします。
やっぱりバックアップをとって慎重に
やるべきことだったんですね。
恥ずかしいというより,ある意味怖いです。
知らないということで思い切った行動ができますが,
逆に「諸刃の剣」的な部分もありますからね。
今後は,慎重にアップグレードします。
さて,前回の続きからいきます。
2..css や .php ファイルを編集する前にもバックアップをとる
(1)FTPソフトを使う
⇒ 賢威6.2+WordPress 4.1 アップデート注意!【やっておくべき5つのこと(その1)】を参照。
今回は,(2)から始めます。
(2)サーバーの「phpMyadmin」を使う
私はエックスサーバーを使っていますが,
他のサーバーも同じような感じみたいです。
「サーバーパネル」から入ります。
「サーバーID(ユーザID)」と「パスワード」を
入力してログインすると,下の画面が表示されます。
「バックアップ」とありますが,毎日自動で
バックアップをとってくれていました。いま知りました。
便利ですね。
お目当ての「phpMyadmin」は真ん中より少し下の所に
あります。「MySQL5」とは,データベース名です。
クリックすると,
このような入力画面が出てきますので,サーバーに登録したときに
通知された以下ようなものを参照して記入します。
※以下のMySQLデータベース、MySQLユーザを作成しました。
MySQLデータベース: sa4732_wp1
MySQLユーザ: sa4732_wp1
MySQL接続パスワード: voza80vwof
記入して,OKボタンをクリックすると,
以下の画面に変わります。
目的のデータベースを選択してクリックすると,
以下の画面に変わるので,赤枠のようにチェックします。
「実行する」をクリックすると,
下ような画面が表示されますので,保存先を決めて保存します。
次は,全て削除の説明をします。
「データベース」を開くと以下のような画面になるので,
左下の「すべてチェックする」をクリックし,
右下の「チェックしたものを『削除』」を選択します。
すると,
確認してきますので,「はい」を選択します。
終了すると,以下の画面が出ます。
「phpMyadmin」の字面だけをみると
使いたくなくなるかもしれませんが,
とても簡単に重要なデータをエクスポート,
インポートできますので,覚えておきましょう。
以上が,「phpMyadmin」の使い方でした。
次回は,残り5つを説明していきます。
3.「ウィジェット」の中身もコピーをとっておく4.心配なところは画面キャプチャしておく5.エクスポートだけではなくインポートの方法も学んでおく6.サポートフォーラムの情報を見ておく7.面倒でも解決方法を読み込む
こちらも参考になりますよ!
⇒ WordPress 4.1 アップグレード注意!(+賢威6.2)【やっておくべき7つのこと(その3)】
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